ココロのタネ（読者投稿型ブログ）

  

江原啓之さんの本からの抜き出しですが、私の心にしみてきたのでみなさんにも紹介いたします。

生きる目的とは「経験を積むこと」
今、あなたのいる場所でどんな経験が出来ますか？
あなたはそこで何を学ぶのでしょう？

今の職場が嫌だ　とか　家庭内が嫌だ　とマイナスにとらえるより
ほんの少しだけ前向きにとらえてみると「嫌だな」と思っていたことが、
意外と自分に向いていたり、おもしろくなってくるかもしれません。

あるいは、今まで気付かなかった自分の欠点が目からうろこのように落ちることもあるでしょう

この世の経験はすべてあなた自身の経験や学びにあるということ、それを思えば
どんな環境でも楽しみながら体験してやろうという気持ちになります

逆境と思えば苦しいだけですが、新たな挑戦の場、経験を積むためのレッスンだと思えば
きっと道は開けてきます

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私自身、度重なる不幸や困難、たくさんの問題を乗り越えてきましたが
「どうして私ばかり…」
そう思うと自分は不幸だと認めてしまうようで嫌で「生まれたからには生きてやる」とがんばってきました。

それでもうまくいかない時、モチベーションが下ったとき、ある本で（多分、琉球新報社の辞書）
精神を鍛えるための試練だという文字を見つけたときに「ああ…そうかもしれない」と思い気が楽になりました

江原さんの本を読んで、やっぱりそうなんだろうなと思い
今、職場や家庭や友人関係で悩むすべての人のモチベーションが少しでもあがるよう投稿しますね

長い間、読者の投稿を待つのみでほったらかしていましたが今後
私自身が「あ、いい」と思った本や言葉も紹介していきます

ここがみなさんのモチベーションのあがるコミュニティになるように…
  

「あなたなら絶対できるはず」という力強い励ましで、「自分はできるかも…」と勇気が出てきた

  

「意志ではなく、意地でやれ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中元　英機



意志をつらぬいて、がんばっていこうと思っていたある日。

すごく大きな壁にぶつかりました。

初心を忘れず、意志を貫いて、貫いて、貫いて・・・

すごく、無理をする自分がいました。

そんなとき、この言葉に出会いました。

「意地でやれ」

男の意地や！って言ったら、
すごくどろ臭いけど、すっと気持ちが楽になる自分がいました。
  

「まず、行動してみよう。だめなら、次の行動を考えよう」



上司曰く「できない理由を考えるより行動する。失敗したら次の行動にうつればよい」。

きっと上司も昔、さらにその上の上司に言われたであろう伝統を感じるお言葉。
こうして名言は脈々と引き継がれていくのでしょう。

  

「自分の幸せは自分で掴むんだよ」　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山城



「お前は一人じゃない、俺がいる。でもいつまでも側にはいられない」
そう言った彼がいつも私に言った

どうして幸せにしてくれないの？と聞いたら

「自分で掴んで人に分けてそこから幸せになれるんだよ
　与えられるのを待っているだけでは幸せとは言えない」と答えた

今ならその言葉の意味がわかる気がする  

「お前は一人じゃないよ、俺がいる。でもいつまでも側にはいられないよ」



ずっとずっと、一人になるのが嫌で寂しがり屋で…
人を頼ってばかりいた

一番慕っていた人にそう言われたとき

自分は見捨てられたのだと思った

でもその人が亡くなった時、その言葉の意味と深さを知った。


  

「私、ひと一人がいてもいなくても、世の中は変わらないけれど、
私は、みんなから頼られ、必要とされる人になりたい。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　島袋　ゆみこ




中学生のときに出会った、衝撃的なコトバでした。
そのときから、自分の存在意義を探し求めているような気がします。
  

「その時はその時」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翁長　良晴



７４歳になる父親が最近よく使う言葉です。
６０年前の沖縄戦で首里から南部付近を逃げ惑い、
一家１８人中、姉と二人だけ生き残った、
運のいい人間の言葉です。

自分なりに解釈すると、

用意周到準備が出来たら、後は運を
天に任せて行動あるのみ！
結果は神のみぞ知り、失敗したら？

「その時はその時」まあ、なんくるないさあ、
に近いですかね。

  

「人が動くとき」



話の内容を理解したから、人が動くわけではない。相手がどんな人かを理解したから人は動く。  

「金がないから何もできないという人間は、金があっても
　何もできない」




何かができない理由として「予算がない、組織がない、人がいない」

といったことが挙げられますが、そんなものが
すべてあればできるのは当然です。

　予算や組織がない中で知恵を出し、汗をかいて志を達成
したいものです。
  

「本当に辛い時こそ笑え。辛い時に辛い顔をしたら終わりだ。」

  

「イヤなものを好きになるのも大事かもしれないけれど、
イヤなものをイヤって言えるのはもっと大事だよね」



すごく納得した、友達の言葉です。
自分から苦しさを作らなくていい。自分でいられるところ、自分でいようとする部分、自分の色･･･
常に保てなくても、しっかり持っていたい。

同じようなとらえ方として、

“前を向くことだけではなく、時には立ち止まる勇気、ゆっくり休むこと”

も大切にしたい、意味のあることなのだと思います。
  

「鏡は、先に笑いません」

　　　　　　　　　　　　　　　　稲嶺　有晃



自分が笑うと鏡も笑う。
自分が怒ると、鏡も怒る。

回りの笑顔は、自分の笑顔。
自分が笑うと、回りも笑顔。  

「かなわない夢はない」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　冨名腰　安朝


決してあきらめない限り夢は叶います。
どんなに苦しくても、どんなに辛くても
自分が「どうしてもこれだけはやりたい」という事が
見つかった時、その困難は去っていくでしょう。

人生の「ミッション」を探して・・・

人間本気になれば見えないものが見えてくると思います。

言葉は言霊と言われて、とても大事な事だと思います。

「かなわない夢はない」

必ず「生きてる」限り良いことはやってきます。


※画像は管理人イメージ  

「明けない夜はない」

　　　　　　　　　　　　　名嘉真　優希



母が自殺した２００１年…

残された家族は路頭にさ迷い、数々の困難や精神不安定、自分の無力さを思い知らされた
それでも朝がくる

母が死んでも地球は回り朝が来る
そんな当たり前の事が哀しかった　そして　残された者は「生きる」しかないと思い知らされる
しかし「明けない夜はない」
解決しない問題もきっとないのです。

家族の精神不安定や家庭の不和、借金、すべてに
「明けない夜はない」そう思い、明日が少しでも良い方向にむかうように。

今はすべて好調にむかっています。

諦めない事、昨日より今日、今日より明日。

これはビジネスの場にも役立つんじゃないかと思って…


※画像は管理人イメージ  

「人生一度っきり。自分の能力使い果たそうぜ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冨底　利一



自分自身のモチベーションをあげる言葉はいくつかあります。
その中のひとつで、最近、友人と夢について語っていたときに、
友人の発した言葉に魂が揺さぶられました。


この「人生一度っきり」　という言葉は、僕の日常生活のカンフル剤です。


※画像は管理人のイメージです  

普段、楽しいはずのお仕事がちょっとした事で憂鬱になったり…
またちょっとしたコツで楽しくなったり。

忙しさの中でつい忘れてしまう大切な事ってありますよね。
そんなちょっとした話をみなで分け合いませんか？

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